政治倫理問題が争点となった1984年の総選挙を中曽根首相は何と揶揄した?

政治倫理問題が争点となった1984年の総選挙を中曽根首相は何と揶揄した?

「ネプリーグ 日本に詳しすぎる世界選抜VS日本代表! バチバチの常識クイズ対決」

2021年12月13日(月)19:00 ~ フジテレビ系放送
[出演者]

世界選抜 チームピーター・フランクル(ハンガリー)
小原ブラス(ロシア)
村雨辰剛(スウェーデン)
ロバート・ボールドウィン(カナダ)
ラッセル・グドール(ニュージーランド)
林修
日本代表 チーム田中卓志(アンガールズ)
福田麻貴(3時のヒロイン)
名倉潤(ネプチューン)
堀内健 (ネプチューン)
原田泰造 (ネプチューン)

「今年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた言葉 10個すべて答えろ 」

ハイパーボンバーで、日本代表チームへ「今年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされたそれぞれの言葉 10個すべて答えろ 」という問題。
回答は、
・原田泰造さん「〇〇世代」→「Z世代」で正解
・田中卓志さん「13歳、〇〇」→「13歳、真夏の大冒険」 で正解
・名倉潤さん「〇〇ータ」→「チキータ」 で正解
・福田麻貴さん「〇〇攻め/ビッタビタ」→「ゴン攻め/ビッタビタ」 で正解
・堀内健さん「と〇〇」→「ととのう」 で正解
・堀内健さん「リアル〇〇」→「リアル二刀流」 で正解
・福田麻貴さん「〇〇飲み」→「路上飲み」
・名倉潤さん「〇〇ジーーン」→「チキ(!?)ジーーン」「チム(!?)ジーーン」、選択を変えて 「ヤング〇〇」→「ヤング世代」、再度、選択を変えて「スギム〇〇」→「スギムスリム」「スギムストップ」、もう一度「〇〇ジーーン 」→「チキ、チキ…」でタイムアップ

正解出来なかった 「〇〇ジーーン」→「エペジーーン」、 「ヤング〇〇」→「ヤングケアラー」、「スギム〇〇」→「スギムライジング」でした。

クイズ対策(新語・流行語関連)

「現代用語の基礎知識」選ユーキャン新語・流行語大賞とは、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選び、その「ことば」に深くかかわった人物・団体が表彰されます。
発表は、毎年12月1日(土日曜日の場合は次の平日)です。

1984~1993年は、新語・流行語毎に、金賞、銀賞、銅賞が選定されました。
場合によって、特別賞、大衆賞、表現賞なども追加表彰されています。
1991~1994年は、年間大賞と新語・表現・流行語・大衆と言うカテゴリ分けで、金賞、銀賞、銅賞が選定されています。(特別語のカテゴリや特別賞がある年がほとんどでした。)
1994年からは、現在と同じシステムで、大賞とトップテンが発表されています。

これらすべての受賞語で、複数回受賞している受賞者をまとめました。

受賞者受賞語年度
「週刊文春」編集部疑惑
ゲス不倫
1984
2016
流行語/銅賞
トップテン
中曾根康弘鈴虫発言
100ドルショッピング
”国際”国家
1984
1995
1987
新語/銀賞
流行語/特別賞
特別功労章
イチローイチロー(効果)
後悔などあろうはずがありません
1994
2019
年間大賞
選考委員特別賞
鳩山由紀夫友愛/排除の理論
政権交代
1996
2009
年間大賞
年間大賞
小泉純一郎郵政3事業
「小泉語録」*1
1997
2001
トップテン
年間大賞
渡辺淳一失楽園(する)
鈍感力
1997
2007
年間大賞
トップテン
小渕恵三ボキャ貧
ブッチホン
1998
1999
特別賞
年間大賞
武部勤サプライズ
小泉劇場
2004
2005
トップテン
年間大賞
堀江貴文新規参入
想定内(外)
2004
2005
トップテン
年間大賞
小池百合子クールビズ
3密
2005
2020
トップテン
年間大賞
斎藤佑樹ハンカチ王子
何か持っていると言われ続けてきました。
今日何を持っているか確信しました…それは仲間です。
2006
2010
トップテン
特別賞
野田佳彦どじょう内閣
近いうちに…
2011
2012
トップテン
トップテン
安倍晋三アベノミクス
一億総活躍時代
2013
2015
トップテン
トップテン

*1: 米百姓、聖域なき構造改革、恐れず怯まず捉われず、骨太の方針、ワイドショー内閣、「改革の痛み」